順調に育ったそろいが抜群のパンジーとビオラ定植を待つばかりの土詰めされた大量のポット業者から購入した用土袋㊧や、独自に配合した用土㊨こんなに小さいの！？かきほじょう③8〜9月にかけて種苗会社から苗や種子を受け入れます。④令和7年1月末に、同委員会のメンバーで各生産者宅の圃場を巡回して株の張り具合、そろい、病害虫の有無、数量確認など生育状況を厳しくチェックします。⑤2月末〜3月上旬に大花壇に定植されます。旭区上白根町「よこはま動物園ズーラシア」のすぐそばに、約1万平方メートル（3000坪）に及ぶ立体感溢れる大きな花壇があり、毎年花が咲き乱れます。毎年、JA横浜花卉部員20戸近くが大半の花苗を供給しています。・令和7年春のテーマ・期間：令和7年3月19日（水）〜5月6日（火）・時間：9：30〜16：00 入場無料・アクセス：相鉄本線「鶴ケ峰駅」、「三ツ境駅」、JR横浜で約20分。「よこはま動物園」バス停下車、里山ガーデンの入り口までは徒歩。苗の植え付けまでの流れ①令和6年5月に景観デザインの専門家、生産者、横浜市、種苗会社、造園団体等、JA横浜で構成する花苗生産委員会でテーマに基づく生産・納品計画について協議・調整します。②生産者はポットや用土の準備にあたります。100種以上・20数万本の草【イベント概要】 「悠久(＊)の丘：平和、穏やかな空、自然」線・市営地下鉄グリーンライン「中山駅」の各駅からバス里山ガーデン土や緑とふれあう暮らし ＊悠久は、果てしなく長く続いているという意味。上空からの大花壇（横浜市公式HPより）▲種苗会社から届けられたパンジーのセル苗（プラグ苗）は、1トレイ当たり400余りとびっしり！▲根が回った良質なプラグ苗春花壇の風景（令和6年春の里山ガーデン開催記録から）技術顧問 福井 英治2027年国際園芸博覧会（GREEN×EXPO2027）まであと2年となりました。さまざまなイベントやPRもますます熱を帯びてきました。平成29年から続いている「里山ガーデンフェスタ」も好評のうちに9年目を迎え、春の苗の定植も間近です。令和7年は3月19日からオープンします。緑の情報箱里山ガーデンを彩る草花
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