JA横浜 Agri横浜Vol.239
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住泉区中田西2-1-1 Ⓟ有 ☎(803)9272 時9時~17時 休第3火曜日住和泉区中田北1-1-3アークヒルズいずみ2F ☎(800)6045 Ⓟ無 時11時~15時(L.O.14時半)/17時~22時半(L.O.22時) 休年中無休 住立場駅改札前 Ⓟ無 営毎週火、木10時~17時(8、9月は火曜日のみ)泉区土産を買うならここ 創業23年の❹『和菓子処 泉 風月』は、自然由来の素材を生かして昔ながらの味を追求し続けています。和菓子屋の命は餡子。あっさりとした甘さで、いくらでも食べられるのが同店の特徴です。お薦めは泉区和泉町の大矢養鶏の卵を使ったどら焼きで、ネーミングには店主の浦川陽子さんのユーモアが表れています。「横浜言葉の〝じゃん〟を取り入れて『うまいじゃん』。名前が良いのか皆さんの目に留まり、たくさん買ってもらえている」と、笑顔を見せます。看板商品の最も中なかは、小判の形をしています。10個以上購入すると、小判だけに「千両箱」と印字された箱に詰めてもらえます。小林所長(中央)と共に出迎えてくれる従住泉区和泉中央北3-6-5 Ⓟ有 ☎(802)5112 時11時半~14時 休土、日曜日、祝日住泉区和泉中央北3-1-11 Ⓟ有 ☎(805)4775 時9時半~18時 休水、木曜日住泉区和泉中央南4-2 Ⓟ無小間園芸の小間葉子さん㊨と長男の一貴さん 立場駅改札前で20年以上続く❶「小間園芸の直売」。当初は近隣に量販店が少なく、区と連携して住民の食が支えられればと思い、始めたそうです。新鮮でおいしい野菜を食べてもらうため、店頭には前日と当日の朝にとれたものしか並べません。販売する泉区上飯田町の小間葉子さんは対面販売の良さを生かし、レシピや保存方法など農家ならではの情報を伝えることでファンを増やし続けてきました。直売には常時15品種を超える野菜と、手作りの加工品が並びます。2月はダイコンやカブ、葉物野菜の他、人気商品のよもぎ団子の販売も始まります。日替わりカレー(サラダ・ドリンク付き)900円*ナンとライスは食べ放題泉区野菜のスパイスカレー  ネパール出身のカトリビムさんが作る本格インドカレーが味わえる❸『Chai立場店』。日本人にスパイスの良さを伝えるため、本場と変わらない量で辛さとマイルドさのバランスが取れた食べやすいカレーに仕上げています。日替わりランチでは泉区産の野菜が味を引き立て、この日のカレーに乗っていたブロッコリーは小間園芸の直売で仕入れたものです。「野菜の味がカレーに負けず、新鮮でおいしい」と高く評価。日によっては、付け合わせのサラダにも地場野菜を使っています。カトリビムさんこだわりのカレーは評判で、毎日のように訪れる常連客もいるほど多くの人に親しまれています。どら焼き どら焼き 「うまいじゃん」 「うまいじゃん」 1個150円1個150円 就労継続支援B型事業所でもある❺『讃岐うどん なかだや』。所長の小林久敏さんはハンディのある方でも働きやすい環境を整え、従業員一丸となって店を運営しています。国産小麦のうどんが自慢。卵は大矢養鶏で仕入れ、てんぷらや総菜で使う野菜も可能な限り市内産のものを使っています。つゆは香川県出身のお客さんにも「地元を思い出す」と喜ばれたことがあるほど本格的。350円からと良心的な価格で味わえます。業員の皆さん辛味噌つけめん 700円*つけめんは麺大盛無料小判最中 1個230円 加工品一番人気は加工品一番人気は「なます」です「なます」です店長のカトリビムさん充実した売り場でお出迎え JA横浜直営の❷『「ハマッ子」直売所みなみ店』には、毎日50戸ほどの農家が出荷する旬の野菜が並びます。2月は人気の温室トマトが最盛期を迎え、「出荷者が多いので、食べ比べて好みのトマトを見つけてください」と平本博店長。3月にはトマトをメインにしたイベントも企画中です。いつ来ても消費者が欲しい野菜を手にできるよう出荷者との密な連携で売り場を充実させ、不足時は予約を受けるサービスもしています。地場食材で本格讃岐うどん電車を見ながら水辺を散歩 いずみ中央駅を降りてすぐにある❻『和泉川・地蔵原の水辺』は、和泉川の旧河川敷を利用した親水公園です。川にはザリガニやカエル、コイなどが生息。春は桜を見ながらお弁当を食べたり、夏には小さい子どもたちが「じゃぶじゃぶ池」での水遊びや川沿いで自然観察をしたりと多くの人でにぎわっています。電車を見ながら散策もできるとても良い場所です。豊富な品数が自慢の駅前直売

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