「ハマッ子」直売所への集客効果も企業とコラボで横浜農業PR異業種連携 農の魅力発信 JAが企業との連携により進めている農業の6次産業化。ビジネスとして将来性が高く、地域農業の潜在能力を広く開花させる可能性を秘めています。 6次産業化商品は、市内産農畜産物の魅力をPRでき、多くの人に横浜農業の存在を知ってもらうきっかけにもなります。企業とコラボしたハーバーやナボナは、定期貯金契約と連動した「横浜産農畜産物応援企画」の賞品として活用しました。 また、「横濱ハーバー」など、知名度の高い菓子とコラボし、JA「ハマッ子」直売所で限定販売することで、集客や販売力向上に寄与。今後もさまざまな商品展開により、6次産業化が地域農業振興の好機となるよう取り組みます。②①③県内12JAがコラボ 「横浜のお土産といえば?」との問いに、皆さんは何と答えますか? 多くの方が「シュウマイ」や、港町ヨコハマを連想させる洋菓子を思い浮かべるのでは…。でも、それだけではありません。多様な農畜産物が生産される横浜の「農」の魅力が詰まったお土産が次々に登場しています。そんな横浜らしさ溢れる素敵な品々を紹介します。異業種連携で商品化というストーリーにも注目してください。①幻の浜なしナボナロングライフ(¥1080)②幻の浜なしパウンドケーキ(¥756)③横濱ハーバー幻の浜なし(¥1080)※いずれも現在、「ハマッ子」直売所での取り扱い はありません。今後再販売する予定ですので、 その際はぜひご来店ください。 昨年11月には、JA全農かながわと㈱ありあけによる「神奈川6種の彩りハーバー」(¥1620)が登場。県内12JAの原料を使った、6種類の味が楽しめる地産地消ギフトです。市内産浜なしのピューレなどを使用。県内のJA直売所で先行販売されました。(現在、「ハマッ子」直売所での取り扱いなし)特集特集JA横浜地地場場農農畜畜産産物物でで「横浜土産」
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