「今年はホウネンエビが沢山いるよ山田良雄営農技術顧問の弾む声を聞いて青葉区恩田町の水田に行くと、田植えを終えた６月の水田には、体長２㌢ほどの小型の甲殻類が無数に泳いでいました。漢字で書くと「豊年蝦」。これが多く発生する年は豊年になるとの伝承に基づくそうです。場所は恩田川流域の水田地帯。東にはＪＡ田奈支店や蔵造りの「ハマッ子」直売所四季菜館が望め、西には２両編成の「うし電車」が走ります。少し下流の緑区十日市場町では、ＪＡ職員による「田んぼアート」の田植えが始まりました。泉区上飯田町の境川流域ではＪリーグによる田植えも。今期は台風の影響も無く、横浜市内では豊かな実りが見られました。この頃にはテレビや新聞などで稲作を紹介。特集ではこうした水田に注目し、各地の美しい景色や人々の表情を伝えます。 。」ーカメラで追った季節の風景ＪＡ創立20周年ＰＲでアートを表情 多 彩彩 横浜の水田右上右下JA田奈支店を背後（中央）に望む田植え後の水田とホウネンエビ（青葉区恩田町・6/4） 泉区上飯田町の水田でコンバインに乗る左上Jリーグ・横浜FCの内田智也C.Ｒ.Ｏ（10/17） tvk「かながわ旬菜ナビ」の収録時にバイ左下ンダーで稲を刈る戸塚区舞岡町の田中豊さん（9/28） 掛け干しと東急こどもの国線「うし電車」（青葉区恩田町・11/3） JA職員ら80人による「田んぼアート」の田植え（緑区十日市場町・6/11）文字が浮かび始めた「田んぼアート」。JR横浜線十日市場駅前から徒歩３分の環状4号線からの眺望（緑区十日市場町・6/26）特集特集
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